還暦オヤジと猫との日々

熟年離婚に向けて、猫を連れて家を出た還暦オヤジの日常

ポロン・・・

先日ポロンがいなくなりました。

一番大きくて、食事量も多かった子がいなくなったので食事の時にみんな時間がかかる

ようになり(余っているとすぐに自分の分が終わったポロンが寄って来て食べてしまっ

ていたから)全体的な量も少し減ったかな?と思うようになりました。マリアはポロン

に付かず離れずというような位置に居たので、ポロンが居なくなったのを体感している

ようで、ポロンが居なくなってから今まで寝ていた場所(ポロンのそば)ではなく、部

屋の隅の方で寝るようになりました。その他の子は目立って行動が変わったりしていま

せんが・・・主がシンクに立つと寝ていてもすぐに起きて脇に寄って来て「食い物な

らよこせ」と言わんばかりに見上げていました。主も何となく物足りない感じがしま

す。「もっと自分が気を付けていれば大丈夫だったのか?」いつもうちに子が亡くなっ

た時に自問自答して結論は出せず次の子が亡くなる。動物病院に連れて行くにも性格は

いろいろなのでストレスを大変感じる子もいるだろうし。先立つ物も限界がある

し・・・猫を飼っている間ずっと付きまとう課題です。