還暦オヤジと猫との日々

熟年離婚に向けて、猫を連れて家を出た還暦オヤジの日常

今日はまた2匹の再診日です。

今日は以前から通っている動物病院に2匹を連れて行く日です。

以前から受診している2匹(スピカ・トロ)を動物病院に連れて行く日です。

お盆休み(夏休み)の前後なので道路は意外と空いていました。しかし病院は少し混ん

でいて駐車場は満車、近くのコインパーキングに止めました。「また時間がかかるか

な?」と思って覚悟をしていましたがそれほど待たされずに呼ばれました。

まずスピカです。

スピカはオペ後の抜糸です。前回に半分抜糸していたので今回は残りの抜糸です。漿液

もお腹にはほとんど溜まっていませんでした。スピカはこのまま何事もなければ治療は

終了です。以後は再発してきていないかどうか時々胸~腹部を触って確認するだけで

す。獣医さんも「癌化する前の早期だからほとんど再発することはないでしょう。」と

言われて油断はできないが、少し安心する。あとはエリザベスカラーを外すタイミング

をどうするかな?

 

次にトロです。

トロの方も経過は良好でほとんど漿液は溜まっていませんでした。

片方の耳はまだ変形したままです。

漿液が溜まっていないのでインターフェロンも入れる空間もなく今回は患部を少し綺麗

にしただけで終わりました。昨日まで抗生物質ステロイドを服用していたのですが抗

生物質はもう終了、ステロイドも1日おきになりました。今度の受診は何事もなければ

2週間後となりました。ただ、その間にも漿液が溜まってきたら受診するように指示が

ありました。この子もこのまま耳の皮膚がくっついてくれれば良いのですが・・・